美人習慣力

企業の人材育成・リーダ育成・社員教育|美人習慣力

社員の個性を輝かせる会社が伸びていく理由とは?

リーダーは誰がやる?理想のチームを作ってみよう!

MESSAGE

5分でわかる「リーダー」の作り方

はじめまして。美人習慣力®︎コーチの東 美紀です。
私は企業の人材育成に携わり、楽しく仕事をしながら、しっかりと実績もあげるそんな人材を一人でも多く誕生させるお手伝いをしてきました。
もちろん人材育成と一口に言っても、そこには業種・年齢・役職の違う様々な方が集まってきます。そんな方達のやる気を引き出し、主体的に行動してもらうよう導くには繊細なヒアリングとカウンセリングを行い、一人ひとりに合わせた最適なプログラムを作り出す事が第一歩になります。分析を行っていると伸びているチームと伸びていないチームの差が浮き彫りになり、突き詰めていくと「優秀なリーダー」の存在が一つの大きな要因であることが分かります。当たり前の話ですが「優秀なリーダー」は優秀な人材を育て、優秀なチームを育てます。優秀なチームで育った人は、自身もリーダーとなり別の優秀なチームを育てる、ひいてはそれが優秀な企業をつくります。
では「優秀なリーダー」とはどんな人を指すのでしょうか?また、そんな人を育てることは可能なのでしょうか?
結論から言えば、育てる事は可能ですし、それほど難しいことでもありません。
今からあなたのお時間を5分ほどいただきどの様なリーダーが企業を成長させるのか、そして「リーダーの作り方」をお話しさせていただきます。

伸びるチームと伸びないチームの違いとは?

CURRENT STATUS

あなたの会社の現状は?

「優秀なリーダー」のお話をする前に、あなたの会社の現状はどうでしょう?

  • 前年比で何%売上を上げてほしい
  • 顧客の満足度を上げてほしい
  • 新規顧客をもう少し増やしてほしい
  • 革新的なアイデアをだしてほしい
  • 社内でのコミュニケーションをもっと円滑にしてほしい
  • 報告は正しくあげてほしい
  • 私の立場も汲み取ってほしい など

もし問題を感じているのであれば、解決策は人事を見直す事かもしれません。
ただ「人事の見直し」と聞くと大体の人がネガティブなイメージを持ちますが、これが大きな落とし穴なのです。
そもそも適任で無い人事は、本人にも周りにとっても不幸でしかありません。
結果の出せない仕事で本人は疲弊し、それでも外される事を恥として頑張り続ける、できない報告を求められても正しい原因を把握することができない。
こうなると周りにも迷惑がかかりますし、こんな状況は深刻な孤立を生みます。やっと配属先が変わるころには、誰も味方がおらず、自分で剥がすことの出来ない不名誉なレッテルを貼られてしまう。
これが伸びないチームに共通する落とし穴です。

変化をポジティブに捉える

一方で伸びるチームは人事の変更を人事の最適化とポジティブにとらえ、その考えが社内やチームに根付いています。
もう少し説明すると、問題には様々な要因が考えられますし、中には景気や社会情勢といった、一企業の力ではどうにもならない事が多々ありますが「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。」という進化論で有名なダーウィンの言葉どおり、伸びるチームは人事を含め、その状況に応じてコントロールできる材料を把握し、最適化していきます。
そして、人事の最適化をより効果的に行うのに必要なのが社員の個性や能力の把握と仕事のマッチングそしてそのキーマンになるのが「リーダー」なのです。
「リーダー」の定義は会社の規模や人数でも変わってくるので、ここでは一つの仕事を行うチームの責任者と定義させていただきますが、例えば大企業のトップが社員一人ひとりの能力や個性を把握するのは物理的に不可能でしょうし、人事考課は直属の上司、つまりリーダーが行うことがほとんどです。
そう考えるとチームリーダーはメンバー個々の能力把握と仕事のマッチングおよび評価が正しく行える可能性の高い立場にあるといえ、このリーダーの采配や評価一つでチーム業績やモチベーションが変わり、ひいては企業全体の業績に影響を及ぼします。言い換えればメンバー一人ひとりの個性を輝かせ、仕事に活かせる人が優秀なリーダーだと言えます。
少し表現が抽象的かもしれませんので、もう少し優秀なチーム、優秀なリーダーについて具体的に説明するため、Googleが行ったあるプロジェクトのお話をさせていただきます。

プロジェクトアリストテレス

SUBSTANTIATE

Googleが提唱する理想のチーム5つの要素とは?

Googleが2012年に発表した「プロジェクト アリストテレス」をご存知でしょうか?
その内容は「同じ条件で採用した社員のつくるチームの業績に差が生まれるのはなぜか?」という、誰しもが考えるシンプルな質問への答えを見出すものです。
元々データ収集と分析はGoogleの得意分野ですが、このプロジェクトには外部からも数多くの権威が集められ分析が行われました。
集めるデータもリーダーやチームメンバーの性格、趣味、家族構成、出身地やプライベートでの親密度、発言のレベルや回数、同じ空間にいる時間など、ありとあらゆるデータが集められ、あらゆる角度からの検証が行われた結果生産性の高いチームをつくる5つの要素が発表されました。それが「心理的安全性」「信頼性」「構造と明瞭さ」「仕事の意味」「インパクト」です。

5つの要素については、別コーナーで詳しく説明しますが、簡単に言うと、

  • 心理的安全性=誰も自分を馬鹿にしないという安心感
  • 信頼性=互いの仕事に対する信頼性
  • 構造と明確さ=プロジェクトの構造や自分のやるべき仕事が明確
  • 仕事の意味=仕事の目標や、得られる成果
  • インパクト=メンバーが主観で捉える仕事の意義

つまり、どんな意見や行動でもバカにされないチームであれば、発言や意見に幅が出ます、中には革新的なアイデアが生まれるかもしれませんし、それ以上に大きいのは素直に反省点と改善点を捉えられます。互いの仕事にスペシャリストとしての尊敬と信頼があれば、自分達のやるべき事と責任が明確になります。プロジェクトの構造を理解し、自分が今どこを担当しているのか、どんな仕事をしなければならないのかが明確になれば、それだけ集中力が高まり仕事の効率や速度も上がります。その結果、より多くの報酬がもらえたり、自分の仕事が会社や社会を良くしていると感じることができればモチベーションもアップするでしょう。
そして優れたリーダーとはこの環境をチームに提供できるリーダーだと言えます。

心理的安全性
チーム内で自身の信頼度が下がるような意見や行動を取った時の結果にたいする安心感で、相手に無知・無能・邪魔といったネガティブな印象を与えるような行動をしてしまってもこのチームなら大丈夫だと信じられるメンタル状況を意味します。心理的安全性の高いチームでは他のメンバーとの衝突に不安を感じません。それは無責任になるのではなく、自分の過ちを素直に認めたり、気軽に質問したり、積極的なアイデア提供に繋がります。
誰も自分を馬鹿にしないチームと信じ合えるチームは、生産性も高いと考えられます。
信頼性
お互いの仕事を信頼しあっているチームは、各自の仕事に対する責任感が強く、ハイクオリティかつ時間内に仕上げる傾向があります。それに対し、相互信頼の低いチームでは、自分の責任や業務を他のメンバーに押し付けるケースがあります。
互いを信じあえるチームで働くことで人材は自らの仕事に責任感や自信を持てるようになり、チームの生産性も自然と向上します。
構造と明瞭さ
チームに高い生産性を求めるにあたり、各メンバーがプロジェクト全体の構造やその中で自分が担当する役割や仕事、目標を理解している必要があります。
また目標を設定する際、ゴールはもちろん、モチベーションを維持するため、具体的で達成可能なレベルの目標を設定する必要があります。ひいては、これらが上記の信頼性につながっていきます。
仕事の意味
チームの生産性をアップさせるためには仕事と仕事の成果に対して目的意識を持たせる必要があります。仕事の意味は報酬アップ、家族の生活のため、チームの成功のため、自己表現など、人それぞれですので、個性に合わせて設定する必要があります。自分の目標達成のため仕事をすると強く感じられるチームで働くことで、モチベーションも継続して保たれることでしょう。
インパクト
生産性の高いチームを作るにあたって自分の仕事には意義があるとメンバーが主観的に思えるかどうかも重要です。自分の働きがチームや社内全体の目標達成に貢献していることや社会への影響力の大きさなどを可視化することで、メンバーが仕事のインパクトを把握できるようにしましょう。「今、会社にとって、世界にとって、私は素晴らしい影響をおよぼしている!」と感じてもらうことが大切です。

このままで大丈夫?

WEAK POINTS

多くの日本企業の間違い

「優秀なリーダー」や「優秀なチーム」がどういったものか、なんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか?
まとめると「心理的安全性」「信頼性」「構造と明瞭さ」「仕事の意味」「インパクト」のレベルが高いチームが優秀なチームで、その環境を与えられるのが優秀なリーダー。
そのためにリーダーには個々の能力や個性の把握と仕事とのマッチング能力さらにはプロジェクトを十分理解し、その意義や意味をメンバーに十分に伝える能力が必要だと言えます。
ですが、今の現状はどうでしょう?
あなたの会社がどうかは別にして、会議において述べた意見が一笑に付された人、無理な仕事を押し付けられ周りとのギャップに悩む人、仕事の割り振りがなされていないため優秀な社員にキャパを超える仕事が集まる現場、自分の仕事の意味や意義も分からず、ただ作業をこなす毎日、そんな現場を私は数多くみてきました。
こんな環境で優秀なチームは生まれるでしょうか?
「これぐらい厳しい環境で残ってきた人間が優秀だ!」とおっしゃる方もいますが、結果トークや立ち回りの上手い人だけを残してしまい、本当に将来性のある社員が出ていった事を悔やまれていた経営者の方を何人も知っています。
ヘッドハンティングされてきた方は別として、多くの企業は人材育成の場でもあります。
生産性の高いスタッフを数多く生み出すことは企業としての強みに繋がると思いますが、こんな環境で人は育つでしょうか?
これらの原因を突き詰めた時、適正を欠くリーダーにチームマネージメントを任せている場合が少なくありません。

リーダーが悪い訳ではない?

前項で原因の多くはリーダーにあると書きましたが、私はそんなリーダー達が悪いとは思っていません。彼らの多くは優秀な社員で、少なくともいずれかの能力が高いと評価されたからこそチームリーダーに抜擢されたはずです。
ただ、彼らが評価されてきた仕事と優秀なチームづくりは同じスキルでできるものではありません。多くの方は役職への抜擢を今までの仕事の延長線上と捉えがちで、自分のやってきた成功例をメンバーにも当てはめようとします。中には再現性の高い部分を抜粋して教える優秀な方もいますが、大抵の場合、対象者や周りの状況も違う訳ですからうまくいかない事がほとんどです。
ただ、それは当たり前ですよね。リーダーも社員です。抜擢された以上早く結果を出さなければならないし、正しいやり方を知らない中、結果を出そうと思ったら、どうしたって自分の成功体験に頼るしかありません。そういった環境は「心理的安全性」が高いとは言えませんよね。
このお話を聞いてチームマネージメントとは今まで評価されてきた仕事とは全く別の仕事だという意識をより多くのリーダーに持っていただけたならうれしく思いますし、貴社の大きな一歩になるのではと思います。

まずは優秀なリーダーを一人誕生させることが大切

NURTURING

多くのリーダー教育が失敗に終わる理由

いかがでしょう?「優秀なリーダー」を企業に一人誕生させる大切さがおわかりいただけたでしょうか?
ただ、多くのリーダー教育が失敗に終わるのも現実です。
そしてその原因の多くはゴール設定にあります。もう少し言うと当事者がゴールやそこにいたる道程をイメージすることの重要性を理解していないとも言えるでしょう。
「優秀なリーダー」や「優秀なチーム」のあり方と、それは決して夢物語ではなくGoogleという世界的な分析集団が導き出した答えであることを説明したのはゴールと経路をしっかりイメージしていただくためです。
そしてこのゴールにたどり着くために、メンバーの話を聴いたり、行動を見たりすることで個々の能力や個性を見極め、求めている仕事や結果、仕事に対する意義などを伝わりやすく話す。これが優秀なリーダーへの第一歩だと言えます。
まずは聴くことから始めるのが大切ですが何を聴けば良いんだろうと不安に思っている方もいるかもしれません。
確かに聴く・見る・話すは誰でもできることですが、仕事としてより高い精度やレベルを求められると、相応の技術やテクニックが必要になってきます。
例えば聴くという行為も、プロのインタビュアーは聴き方一つで、その人の性格や好みを掴んだり、秘密を開示させたりできます。
見るという行為も表情や固有の仕草などで、その人の感情を読み取ることができますし話す場合も相手の心を動かす為のトークスキルが存在します。
基礎的なコミュニケーションもテクニックを突き詰めれば、相手の本当の感情を読み取ったり、行動をコントロールすることが可能になってしまうのです。
それらのヒアリングスキルやカウセリングスキル、コーチングスキルなどをマスターし一人ひとりが自分らしく働き、業績をあげるチームを作る。そんな「リーダー育成プログラム」が「美人習慣力®」です。

美人習慣力®について

VISION

美人習慣力®のリーダー育成プログラム

美人習慣力®は、一人ひとりの個性や能力を引き出し、自分らしく働くことで業績をあげる「自立発展型」のチーム育成と次世代の人材育成が可能な「リーダー」を教育するためのプログラムで、以下の3つのスキルから成り立っています。

  • セルフプロデュース
  • コミニュケーションスキル
  • コーチングスキル

これらを習得することで、効果的な情報収集能力・分析力・伝達能力を身に着け個人や組織を最適にコントロールしていく方法を学んでいただきます。 いずれのテクニックもチームメンバーや社内だけでなく、根源的に人がコミュニケーションを重要視する生き物であるかぎり、顧客、友人、家族など、すべての人と円滑で円満な関係を築くことのできるスキルですので、ぜひチャレンジしてみてください。

ちなみに、今あなたが「美人習慣力®」を習得して欲しいと頭に思い描いている方はいますか?誰を抜擢するか、それを考える事こそ最適化への第一歩です。

セルフプロデュース
見た目の印象をアップさせ、言葉に説得力を持たせるために日頃から取り入れたい習慣をお伝えしています。あらゆることを習慣化し、ひとの目ではなく自分の目で自分自身をジャッジする思考を習得します。セルフプロデュースは、なりたい自分になるための第1歩目のスキルです。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションで大切な、聴く・伝えるの2つのスキルを学びます。聴くために必要な質問テクニックや、観察術、また伝えるために必要な言葉選びや声の出し方など、具体的かつ実用的な方法をお伝えします。
コーチングスキル
コミュニケーションスキルで得た情報を元に、対象者がチームの自発性やモチベーションをコントロールしながら目標達成に導くためのスキルです。
コーチングスキルを習得することにより、チームメンバーの気持ちややりたい事を理解し、チームとしてより高い目標を目指すことができるようになります

◆ PRICE例

  • 講座の内容はお打ち合わせ後に、ご提案させていただきます。
  • 【対面実施】 新人上司のためのプログラム

    ◎対面実施 期間:3ヶ月間 参加人数:6人 回数:2時間×6回 料金:528,000円(税込)

    初めて部下を持ったが指導の仕方がわからないという新人上司のためのプログラム。上司としての自信を持ち、説得力のある伝え方や指導力を身につけるための研修を行う。また、新人の時に間違ったマナーや言葉遣いを先輩から学び、そのままになっている人たちの間違いを正し、自信を持って部下に指導ができるようにする。

  • 【対面実施 単発研修】

    ◎対面実施 単発研修 参加人数:10人 時間:2時間 料金:88,000円(税込)

    リーダーと若手社員が一緒に行い、お互いのコミュニケーション能力を高め合うプログラム。

Profile講師プロフィール

東 美 紀 / MIKI AZUMA

1977年生まれ、大阪府出身。神戸女学院大学在学中に日本テレビのトーク&バラエティー番組にレギュラー出演したことをきっかけに、大学卒業後もテレビ、ラジオのレポーターやMCタレントとして活動するようになる。
40歳を目前に北欧の自動車メーカーのショールームに勤務し始め、人生初の会社員となる。
多い時には1日100人を超える来店がある西日本最大級のショールームで、人、物、情報を管理しながらフロアマネジメントを行う立場となる。
また、子育てのために学んだコーチング、さらに上級心理カウンセラー、エレガンスマナーインストラクターの資格を生かし、スタッフ教育を担当することにもなる。

日々ショールームを訪れる穏やかで心優しいお客様との交流を通じて、本物のおもてなしに大切なものは心だということを肌で感じるようになる。
心を込めたおもてなしをするためには、その場限りではなく日頃の習慣から整える必要があると強く感じるようになり“美人習慣力®︎”を考案。
日常的な習慣や思考がひとを形成し、その内面の成長が外見さえも変えていく。
美人習慣力とは、自分に自信を持ち、一生美しく生きていたいと願う自分自身のために考案したスキルであり、またひとからの慕われ力でもある。
一生美しく生きていきたいという想いに共感してくださる方々へのコーチングは、女性のみならず男性にも好評を得ている。

プライベートでは美味しいものを食べること、ドライブ、旅行が大好き。
出かけた先々でおもてなしをされる側の立場になり、その気持ちを感じることも大切にしている。
また、22歳の時に出産したひとり娘とは親子であり親友でもある。
仲は良いがお互いに干渉しない関係性はとても居心地が良く、この度の法人設立も「母娘起業」をキーワードに、仕事上のパートナーとして歩んでいくこととなった。

エピソード

  • Episode01

    株式会社米島

    株式会社米島は昭和22年創業の青果販売会社で、伝統を守りつつも新しいことへチャレンジし続ける会社です。百貨店にテナントで入っている店舗のスタッフ研修をご依頼いただき、チーム力向上とお店のファン獲得を目標に、ベテランスタッフ向けのリーダー育成研修と、若手スタッフ向けの接遇力向上研修を6ヶ月間かけて行いました。

    ベテランスタッフが若手への姿勢や振る舞いを改めて考えるようになったことで、スタッフ間の良いコミュニケーションが見られるようになりました。また、研修開始当初自信なさげだった若手スタッフには、回を重ねるごとに表情や声にわかりやすく変化が見られ、お客様にお褒めの言葉をいただいたという報告をしてくれたときは、思わず拍手をしたこともありました。

    半年間の研修は一旦終了しましたが、アフターフォローの継続と新たにお申し込みいただいた個別コーチングを実施中です。

    経営者様の声
    土づくりから次のステップへ

    半年間東先生に社員教育をしていただきました。結果から申しますと、百貨店店長から「米島は変わった!」と言っていただきました。私の目から見ても、仕事の熱意、お客様への対応が明らかに良くなったと見受けます。

    私どもの会社は青果物の小売りです。作物を育てるにはまずは土づくりです。じっくり時間をかけて有機栽培をするか、化学肥料で早く成長させるか、双方良い面、悪い面があると思いますが、やはり時間をかけて旬に逆らわずに育てた作物は本来の味を持っていると思います。先生にはこの土づくりをまずしていただきました。次は春からの種まきです。社員がどのように芽を出し、成長し、立派な実をつけるか楽しみにしております。先生には今後とも農業で言うなら、栽培管理を末永くお願いしたいと思っております。

  • Episode02

    小売業販売 20代男性

    企業でお申込みの接遇力向上研修に、約6ヶ月間ご参加いただきました。

    講座の目的は主に、接遇意識とコミュニケーション力向上でした。講座の冒頭では、自分にできること、取るべき行動を各々が考え、具体的に「次回までにこういう行動をします!」という宣言をしてもらい、次の講座時に自分自身の行動を振り返っていただくという作業を毎回行いました。講座で学んだ内容もまた、次回までにアウトプットの機会を作り、自分の中の「当たり前」にしていただくようお伝えしていました。

    素直な気持ちで実践していただけたことで、知識やスキルの吸収と習慣化に繋がったのだと思います。

    受講者様の声
    お客様とのコミュニケーションが増えました

    毎回大変分かりやすく丁寧に講義をしていただき、それを実践することで自信にもつながりました。研修で学んだことの中で実際に取り入れていることの1つが、コミュニケーションの入り口となる『二言挨拶』です。売り場での接客で「いらっしゃいませ」だけだったのを「いらっしゃいませ、こんにちは」などにすると、話しかけられることが増えたように感じました。話しかけられることが増えたことによって自分が勉強している良い商品の見分け方などを、お客様に伝えることができる機会が増えました。教えていただいたことも含めこれからもがんばっていきます。

  • Episode03

    メーカー管理職 40代男性

    部下が自分の指示通りに動いてくれないという悩みを持つ男性にコーチングを受講していただきました。

    どうやったらみんな変わってくれるだろうという問いに、私は「ひとを変えたいならまずはご自身が変わるべきなのでは?」と伝えました。上辺だけの言葉や声がけではひとの心は動かせません。もっとこうして欲しいやもっとこうあるべきだなどという考えがあるなら、それを上から目線で伝えるだけでは絶対にひとは動きません。この人の言うことを聞こう、この人の言う通りにやってみようと思わせるには、自身が説得力のある人間になる必要があります。説得力をつけるには、誰よりも先に行動すること。つまり「有言実行」することが必要です。

    この男性は、コーチングを受講するうちに考え方に変化が表れ、部下の意見も尊重し対話を大切にする指導方法を取るようになりました。今まで「上司はこうあるべきだ!」と思い込んでいたけれど、それを一新することで部下との関係が良くなり、良いチームが築けていると話してくれました。

    受講者様の声
    部下の笑顔が増えました

    部下が指示通りに動いてくれないなどの悩みを持っていました。講師とのセッションを通して問題は部下のほうではなく自分にあったのだと気づきました。相手を思いやった声がけをすることで自分の気持ちが相手に伝わるようになりました。

  • Episode04

    商社一般事務 40代女性

    若手社員を教育指導する立場にあるのに、何をどうやって伝えれば良いのかわからず、ついついマイルールばかりを押し付けてしまっていたという女性にコーチングを受講していただきました。

    彼女が新入社員の頃はきちんとした研修もなく、先輩の真似をして仕事を覚えていったからだというのです。しかし後輩社員が自信のある様子で新人教育をしているのを間近でみたときに、自分も自信を持って部下や後輩を指導できるリーダーになりたいと強く思うようになったそうです。また、彼女は自分の見た目にも自信がなかったため、セルフプロデュース力を磨く講座で髪型やメイクのアドバイスをいたしました。

    徐々に自信を持ち始めたその女性は、今までは自分の仕事を淡々としていたが、コーチングを受けてからは周りのひとのことを考えて行動できるようになり、仕事に対する姿勢も変わったと話してくれました。

    受講者様の声
    後輩から話しかけられることが多くなりました

    以前は周りから敬遠され後輩から話しかけられることはほとんどありませんでしたが、コーチングを受けてからは部下や後輩から気軽に話しかけられたり、冗談を言われることが多くなりました。自分でも明るくなったと思いますし、仕事を楽しめるようになりました。

READ MORE

News東美紀の美人習慣力ブログ&新着情報

Faqよくある質問

Q1研修・プログラムを依頼してから実施までの流れを教えてください。
A1まず、お申し込みをいただきましたらプログラムを実施する前に担当者様と打ち合わせをさせていただきます。
その上でご希望に合わせたプログラムをご提案し、ご納得いただければ実施日時のご相談という流れになっております。
事前の打ち合わせは、電話、メール、ZOOM、対面などご希望に合わせて対応いたします。
また、必要であればプログラム実施前に、実際の店舗や事務所などを拝見することもございます。
Q2費用はどのくらいかかりますか?
A2費用はプログラムの実施期間や回数によって異なりますが、基本料金は2時間の研修で88,000円(税込)+交通費です。
Q3関西以外の地域でも研修・プログラムの実施は可能ですか?
A3日本全国で研修プログラムの実施は可能です。交通費や宿泊を伴う場合の宿泊費はご負担いただいております。
Q4土日祝日、夜間の研修にも対応してもらえますか?
A4スケジュールが空いていれば対応可能です。
Q51回の参加人数は何人から開催してもらえますか?
A5お一人のみのご参加でも開催は可能です。人数や開催場所に合ったプログラムをご提案させていただきます。
Q6リーダーではなく新入社員の研修をお願いすることはできますか?
A6新入社員研修ももちろん可能ですし、新入社員とベテラン社員の合同研修も対応いたしております。
研修内容はご相談の上、ニーズに沿ったものをご提案させていただきます。
Q7プログラム終了後のアフターフォローなどはありますか?
A7プログラムを受けていただいたご縁を大切にしていきたいので、終了後のアフターフォローは特に大切に考えています。
プログラム終了後も、メールや電話でのご質問やご相談には無料で対応させていただきます。
また、フォローアップ研修や参加者個人のコーチングプログラムも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
Q8コンプライアンス対応は大丈夫ですか?
A8コンプライアンス対応には十分配慮いたしております。

TOP